店舗に持ち込みをしてiPhone修理をおこなう

オフィシャルの修理の場合
iPhoneを修理する場合、まず思い浮かべるのがオフィシャルの修理ではないでしょうか。直営店や正規サービスプロバイダで行われているものです。基本的にこれらは予約をして、予約した時間に故障したiPhoneを持っていき修理してもらうという形になります。このオフィシャルの修理に関してですが、カンタンな修理であれば即日修理でその日のうちに引き渡してもらうことが可能です。しかし、iPhoneの故障の具合によってはその日の内ではなく、1週間前後の時間がかかることもあります。また、修理内容によりますが、基本的に写真などのデータなどは消去されてしまいます。そのため、修理を行う前にiPhoneに入っているデータを必ずバックアップしておかなければなりません。
修理業者に依頼する場合
町中にある修理業者に依頼する場合ですが、基本的には予約はしなくても構いません。壊れたiPhoneを持ち込んで、故障箇所と修理の内容を確認した後に料金提示がありますので了承したら実際に修理をするという流れです。修理業者の場合は基本的に即日修理となっており、画面割れの交換修理の場合など簡単なものであれば20分から30分程度で完了するケースも少なくありません。また、オフィシャルの修理よりも早いだけではなく、費用も安い傾向にあります。ただし、町中の修理業者は店舗によっては技術力に差があると言われることも多いです。総務省の審査をクリアした「総務省登録修理業者」に登録されているかどうかなどを確認する必要があるでしょう。
正規サービスプロバイダにおけるiphone6sの修理は、修理内容によっては同日修理ができます。しかし、リペアセンターによる修理が必要な場合、5~7営業日の期間がかかることもあります。