自分でiPhone修理はできるのか?

iPhone修理をどこでやる?
iPhoneが壊れた場合、その修理ができる場所は2か所あります。2か所とは、正規店と非正規店(一般店)です。もう一つの方法として、自分で修理するという道もありますが、まず正規店と一般店の違いから見ていきましょう。正規店の場合は、メーカーの認可を受けているお店なので、技術力は折り紙付きで、安心して修理を任せられます。部品についても、純正品オンリーの扱いとなるので、修理後に製品の性能自体に変化はありません。 一方、一般店の場合は、最短即日10分で修理という場合もあり、スピード感があります。また、修理料金についても、正規店より安いケースが多いです。部品についてはサードパーティ製の代用品を使うので、お店によって当たりはずれが出てくるでしょう。それから、一般店では、iPhoneの初期化は行わないので、内部のデータは失われませんが、念のためバックアップはしておきましょう。
独力でiPhoneの修理をしていいの?
正規店にしろ一般店にしろ、お店に修理を依頼するのが一番安心できる方法と言えますが、自分でiPhone修理をしようと思えば可能です。その方法は決して困難というわけではありません。ただし、自分で修理をして、さらに故障したり、不具合が生じたりしても、メーカーの保証の適用はなくなるので、すべては自分の責任で行う必要があります。修理をする場合ですが、バッテリー交換、ディスプレイ交換などが考えられるでしょう。そして、修理キット、パネルやバッテリーなどの部品を準備します。自分でiPhoneを修理するメリットですが、お店に行く手間がなくなるので、時間の節約になるでしょう。また、料金もお店に依頼するよりも安くなります。ただし、自分で修理することにはいくつかの危険もあるので、それを考慮してから始めましょう。
iphone修理を専門とする店がたくさんある中で、iphone5sの修理の相場はガラスと液晶の交換など軽度のものなら5,000円ほどです。待ち時間なしでの対面修理を行う業者もあります。